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2008年10月09日

最終釣行

8月下旬からの体調不良や9月一杯公私共に多忙で今シーズンは不完全燃焼のまま
渓流のレギュラーシーズンは終焉を迎えてしまったのですが、寒河江川のC&R区間は
10月まで釣りが可能ですので昨日、チョー久しぶりに釣りに行ってきました。

こんな僕に「秀」師匠が一日お付き合いしてくださり、PLAさんもお忙しい中午後から
来て下さるとのことで、心優しいそうめにすと倶楽部の先輩方に感謝です。

清冽な流れの寒河江川


普段は山岳渓流がメインなのでテンカラの仕掛も全長4m弱のレベルラインなのですが、
昨日は本流用の全長5m強のテーパーラインで入渓です。
フライはいつもの#12のエルクヘアーカディスを結び、極力深みを狙って流したところ
入渓早々に僕にヒットしてくれました。

良型レインボー①


ラインがいつもより1m以上も長いので、普段は使わないランディングネットを使い
ようやく取り込むことが出来ました。さすがにこの位の大きさになると引きも強くて
楽しめますね。
この後も昨年、一昨年と出てくれたポイントで先ほど以上のレインボーがヒットして
くれたのですが、水面を割ってジャンプしたりすごいファイトで楽しませてくれたものの
もう少しというところでハリス(1号)が切れてしまいヤツは悠々と流れに戻って行って
しまいました。

その後も可愛いおチビちゃんや更なる良型レインボーもヒットしてくれてホントここに
来た甲斐がありました。

チビニジ



良型レインボー②



当然、「秀」師匠も軽く尺上オーバーの良型のレインボーを釣り上げます。

余裕の1尾



昨日はあえて昼食を持参せず、地元大井沢のソバを楽しむ予定でおりましたので
朝日山荘に向かいました。ここは家族でも山菜そばを食べに来たりします。
「秀」師匠はニシンそば、僕はザルそば大盛をオーダーです。そばの香りも良くて
僕好みの美味しいおそばでした。

大井沢産の石臼挽きそば



午後からはPLAさんも合流し、PLAさんと僕はルアーにチェンジして攻めることに
しました。

PLAさんもルアーマン


D-コンタクトのミノーをチョイスして広範囲にルアーをキャストするも反応が全く無く、
集中力も途切れてきます。
「秀」師匠は相変わらずテンカラで攻めていましたが、反応はあるもののヒットまでには
至らず、PLAさんにも反応が無いとのこと。
もしかしたらフライマンが釣り上がってからあまり時間が経っていなかったのかも
しれませんね。
まぁ、それでも午前中に楽しむ事が出来たので満足な一日でした。今シーズンの渓流は
これが最後になるでしょう。釣行回数が少なかったわりには初めて行った渓も多く、
有意義なシーズンだったと思います。オフシーズンは海でメバリングかなぁ~。







  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 22:00釣行記
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2008年09月17日

吹奏楽コンクール


僕の一人娘はこの4月から中学生になりましたが、小さい頃より運動が苦手な方
でしたのでどの部活動に入るか迷っていました。
僕はずっとスポーツをしていたので、成長期には何らかの運動部に入ってもらいたいと
思っていたのですが、意に反し本人が選んだのは吹奏楽部だったのです。

娘が進んだ中学校は伝統的に吹奏楽部が優秀で、噂によれば運動部以上の活動量と
親の負担も相当あるという話も聞こえてきたので内心「勘弁してよぅ~」なんて思っちゃい
ましたが、本人がやりたいと言うのであれば仕方がありませんね。

案の定、どの部よりも遅くまで練習し、時には朝練習も含め2泊3日の合宿なども行い
部員全員が腕を磨いております。
その結果、今年も地区大会・県大会を金賞1位で通過し東北大会への出場権を得ました。

その東北大会が第51回大会として9月14日に秋田県民会館で行われ、妻とともに
応援鑑賞に行ってきました。
秋田市に出向くのは15年ぶりくらいで当時は延々とR13を北上し、山形県内はもちろん
秋田県内も高速道路なんて無かったので5時間くらい掛かった記憶があります。
現在では一部高速道路も開通していますので、余裕をみて所要時間4時間と計画し、
当日の朝6:00に山形市を出発しました。

妻と二人だけで長時間のドライブをするのなんていつ以来だろう…。
少なくても娘が生まれてからは記憶がありません。こりゃ会話が持つか心配しましたが、
1時間ほど経過した新庄近辺から眠りだしたので僕は運転だけに集中です。(笑)
一般道では法定速度を守り、トイレ休憩も4回もしちゃいましたが高速道路は毎度の
通りぬうわkmで巡航したので秋田市には3時間半で到着出来ました。

千秋公園のお堀


秋田県民会館



東北各県から2校ずつの出場ですが、どの学校も激戦を勝ち抜いてきた学校だけあって
素晴しい演奏を聞かせてくれます。
普段はこの手の音楽を全く聴かない素人の僕でも感動が伝わってきました。
演奏の途中からは身体が吸い込まれそうになったり、曲の終了と同時に鳥肌が立つ
ような素晴しい演奏もありました。
そんな中でも娘達の学校がやはり一番良く聞こえたのは、贔屓目にみてるからでしょうね。

演奏を終えて


結果発表までにはまだ時間がありましたので、妻と食事に出掛けたのは無限堂という
稲庭うどんのお店です。
そうめにすと倶楽部の釣り仲間で秋田市在住の渓酔さんからオススメとの情報を頂き、
出向きました。ここは有名店なのか待っているお客さんも多数おられ、僕達も席に着くまで
20分ほど待ちました。

僕はランチ定食をオーダー「鰹たたき刺身定食&稲庭かけうどん」¥790です。
ランチ定食


妻がオーダーしたのは「贅沢天ぷら稲庭かけうどん」¥1.580。
えぇ~、僕がおごりましたよ


どちらもお味が良く、満足出来るものでした。渓酔さん、教えて頂きありがとうございました。


さて、東北大会の結果ですが見事金賞受賞&東北代表になり、2年連続の栄誉です。
子供達はもちろん、父兄や顧問の先生も頑張った甲斐がありました。
次回は東北代表として、10月11日に埼玉県所沢市で開催される東日本大会に向けて
更に完成度を高める練習が続くでしょう。








  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 19:43生活雑記
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2008年09月15日

趣向を変えたツーリング

今日も以前から計画していたツーリング。
ただ今回はちょっと趣向を変えてツーリングの途中でゴルフとBBQをセッティング
しました。
僕のバイクの師匠であるT先輩の家族も楽しめる様にと、クルマで食材も持ち込んで
飯豊白川温泉の白川荘が今日の目的地です。

前半のバイク組にはT先輩の奥様も久しぶりにS2Rで参加となり、ブランクを感じ
させない走りを見せていました。
山形市から飯豊白川までは普通に走れば1時間ちょっとのルートなんだけど、それでは
早く着きすぎてしまうので、あえて遠回りのルートを選択です。
山形~上山~柏木峠~ぶどうまつたけライン~水窪ダム~米沢関根~小野川温泉~
玉庭~飯豊白川のコースです。

本日のマシン群

ZRX1100


GSF750


SRX400


CB1300SB


S2R


マイVFR



11:30に白川荘到着。
BBQを始める前に子供達も含めパークゴルフを楽しみました。
ゴルフクラブを握ったのなんて何年振りだろう…。数年前までは唯一の趣味で本当の
ゴルフをしていたけど、最近はテンカラ釣りとバイクが趣味のメインになってしまったので
ホント久しぶりです。


スタート前


T先輩は一番下の赤ちゃんを背負ってのパークゴルフです。

S2R奥様


なかなかトップの位置が決ってます!!

全員でハーフ9ホールをラウンドし、僕はPAR33に対し36でホールアウトしましたが
結構面白くて子供も大人も楽しめるパークゴルフでした。

お腹も空いたのでBBQを始めます。T先輩が色んな食材を準備してくれました。
牛タン・牛ロース・牛サガリ・豚トロ・熊肉・エビ・ホタテ・チョリソー・野菜・ヤキソバと
大満足のBBQでした。

BBQ


ヤキソバ


1歳2ヶ月のMEIチャンも大勢の大人達に囲まれて楽しそうでした。

参加最年少のアイドル


ここからまともに山形市に戻ろうとすると単調なルートになってしまうので、帰りも
行きと同じルートにしましたが、途中3台にアクシデントが発生したものの、身体には
異常なくホッと一安心です。
やはり前半にガンガンとワインディングロードを攻めて、食後に疲れも出る頃は無理な
オーバーペースは厳禁なんですね。

まぁ、今日も無事にツーリングを終えることが出来て何よりでした。
これから1ヶ月がバイクには最高のシーズンです。








  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 21:51バイク
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2008年09月10日

秋晴れツーリング

お盆が明けた頃から体調を崩してしまい無気力状態が続いていたのですが、
ようやく体調も戻ってきたので、今日は以前から計画していたツーリングに
行ってきました。

同行頂いたのは僕よりも15歳年下のともやんです。ともやんは僕の
勤務先の同僚みぃちゃんのご主人で、このブログでも紹介しましたが
昨年の11月に結婚された新婚さんです。
今は普通二輪免許しか持ってないけど、大型二輪免許を取得すべく教習所に通って
いる最中で免許取得後はハーレーを購入したいと目論んでいるようです。
みぃちゃん、ともやんに買ってあげてねぇ~!!

9:00に天童を出発。今日のルートは寒河江~河北~村山~次年子~舟形~本合海~
酒田~鶴岡~西川に至るお気楽ツーリングです。


ともやんのマシン スティード400改


これがまた良い音を奏でているんですよー!!アメリカンの音ってただ爆音だけって
いうのが多いんだけど、ともやんのは違ってました。
ただタンクの容量が6ℓしかない様なので、ロングツーリングにはちと辛いかな。

今日は秋晴れの清々しい天気で2台とも快調にルートを辿って行く事が出来ました。
のんびりと周りの景色を見ながらの走行だったので、予定より30分遅れの12:00に
酒田に到着です。
もちろんお昼ご飯のお目当ては海鮮どんや とびしまです。
既に開店時間を30分オーバーしてたので、こりゃ待ち時間は相当だろうなぁ~と
覚悟を決めていたのですが、運良くそれほどの待ちもなくオーダー出来ました。
しかし、目論んでいた限定定食は完売でしたので、無難に板さんオススメ膳に
決定です。


板さんオススメ膳


今日のメインは沖メバルの姿造りでした。身がプリップリッしてて美味しかったです。
食後は1Fの飛島行き連絡船乗り場のデッキでしばし談笑タイム。ともやんは若いのに
しっかり者なので話していても年の差など全然感じません。


デッキから見た酒田港


談笑中に僕のヘルメットもパチリ。

M・ドゥーハン レプリカ


ちなみにM・ドゥーハンはホンダのWGPワークスライダーで、世界チャンピオンを
連覇した偉大なライダーです。


湯野浜海岸にて


初秋の日本海は穏やかでしたが、サーファーでもあるともやんは「波が無くてこれじゃ
サーフィンは無理ですぅ」なんて言ってました。

R112ではともやんのスティードを借りて運転してみましたが、アメリカンを運転するのって
初めてだったので最初はポジションの違いに戸惑ったけど、慣れれば楽なんでしょうね。
予定通り16:00に寒河江の道の駅チェリーランドに到着し、ソフトクリームを食べてから
解散となりました。
いつもはワインディングロード中心のツーリングだけど、たまにはこうしたのんびりとした
ツーリングも良いものですね。
ともやん、また行こうねぇ~!!



   


Posted by 優遊(yuuyuu) at 21:37バイク
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2008年08月06日

おNewな渓流シューズ

いま履いているウェーディングシューズは2003年に「秀」師匠と同時期に購入した
ClimbZone秀山荘オリジナル渓流シューズ スーパープロ¥14,800です。

スーパープロ



さすがにシーズン6年目にもなるとほころび始めてきちゃいました。シーズン当初は
左右共に1cm位のほころびだったんですが、釣行を重ねる毎に傷口が広がり始め
今では3~4cmに広がってしまい、靴紐を普段以上に締め付けても遡行時に足の
ホールド感が浅くなり若干の不安を感じる状態です。

内側にほころびが…



当然、それ以前に底のフェルトは張り替えていましたが、そのフェルトも今シーズン
持てば良い様な状態でしたので、このシューズは今シーズン限りと決断し、安全に
関るアイテムなだけに新品を購入することにしました。
候補に挙げた渓流シューズは2種類あり、
1つ目は、キャラバンの渓流 柳又で、値段の安さに惹かれました。ただ、ナチュラム
には僕の希望する26.0cmのサイズがありません。


2つ目は、いまと同じClimbZone秀山荘オリジナル渓流シューズ ウェーディングシューズ
スーパープロⅢです。やはり履きなれていることが一番ですが、6年前には¥14.800
だったのに今のモデルは¥18.900とかなり高額になっていました。


悩みに悩んだ挙句、購入したのは…

スーパープロⅢ


はい、ボーナスのお小遣いをまだ使っていなかったのでサイフに若干の余裕があった
のと、これまでの信頼性で決めちゃいました。
これでまた安全に渓の遡行が出来そうです。


にも関らず、今日は以前のシューズで水曜釣行会に参加です。
今日はPLAさんと二人で僕がリクエストした渓に行ってきました。この渓の上流部には
昨年二度ほど入ったことがありますが、今日の区間は初めてになります。
入渓は8:30。話によるとこの区間のイワナは型が良いらしくエキサイティングな釣りが
楽しめそうですが、なかなか釣るのはむずかしいとのこと。
でも渓相は良いし、ポイントも豊富なので今日は爆釣かな、なんて思ったんですが…。

川面には朝もやが


30分経過、1時間経過、2時間経過、2人とも反応が全くありません…。
こんなに良い渓なのに何がいけないのでしょうか!? 毛鉤?アプローチ?日頃の行い?
いつかは出るぞ!と、なるべく集中力を途切れない様に振り込むも限度というものが
ありまして…。

はい、完敗です。こんな結果になるんならルアーを試すんだったなぁ~、なんて
言ってもあとの祭りですよね。帰りの林道を2人でトボトボと帰りました。
次回は20日の予定だけど、絶対爆釣してやるぅー!!

あっ、今日はPLAさんが渓で美味しそうにパイプタバコを燻らせていましたぁ~。

なんかダンディなPLAさん







  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 23:05釣行記
Comments(4)

2008年07月21日

2008 焚き火オフ

僕が所属するテンカラ&FFの釣り集団「そうめにすと倶楽部」
メインイベントである焚き火オフが7月19日~20日の2日間にわたり開催しました。
今年の会場は山形県西村山郡西川町大井沢のキャンプ場です。目の前は有名な
寒河江川のC&R区間があり、瀬音を聞きながらの優雅なひと時を共有してきました。

今年は14名の参加になりお天気にも恵まれ、東京・埼玉・長野・茨城からのメンバー
には山形の渓を楽しんで頂ければ良かったのですが、さすがに土日の開催ですと
渓の競争率も激しく若干不満の残る釣行の様でした。

参加メンバー


前列左から
Rさん・「秀」師匠・雑魚さん・kumikoさん・PLAさん・鵜住居さん
後列左から
かいパパさん・NAKANOさん・<得>さん・JICKYさん・白瀧さん・NOBEさん・はらかずさん

初日は朝6時に現地集合し沢割りをし、僕は「秀」師匠・はらかずさん・かいぱぱさんと
現地から15分ほどの山岳渓流に入渓です。ここは入退渓が安楽ではなかったので、
僕はしばらく敬遠していたんですが安楽な山菜道が発見されたので楽になりました。
7:30に入渓しましたが普段はこんなに早く釣りをしないのでちょっと不思議な気分です。
水量は適度だし水色も綺麗で期待が持てる流れがありました。

「秀」師匠 咥えタバコで良型


長野のはらかずさんにも良型


かいパパさんも好調


3時間の釣りを皆で十分に堪能し沢伝いに戻っている時に、更に上流部の山菜道を
発見出来たのでより安楽な渓になりました。


キャンプ場に戻ってからはタープやテーブルを設営しながら、思い思いの渓に出向いた
仲間を待ちながらアルコールを飲み始めます。日頃はネット上で会話をしているとはいえ
オフ会ならではの面と向き合って親交を深め会えるのは楽しいですね。
今回は県外メンバーの為に山形名物の芋煮をかいパパさんと共にこしらえました。
何度となく山形を訪れているメンバーでもまだ芋煮を食した事がない方もおられたので
喜んで頂けてとても良かったです。当然〆にはカレーうどんです。

山形名物 芋煮


ランタンの灯りの中、酒を酌み交わし腕自慢の料理を振る舞いながら夜が更けていきました。


翌朝も全員が早くから三々五々に釣りに出掛けます。
僕は雑魚さん・かいパパさんと近場の支流に入りましたが、渓相はバツグンなのに
毛鉤への反応は皆無です。入渓からほんの僅かな所で先行者に追いついてしまい
やむなく脱渓し、寒河江川の本流に出向きました。
ここは昨年の10月以来の釣りになり、本流用の5mのロングラインにチェンジして
釣り上がります。あわよくば昨年の様に40cmのレインボーでもヒットしないかなぁ、と
思ってましたが釣れたのは7寸クラスのイワナが3匹だけでした。

寒河江川本流のイワナ


正午には全員が釣りから戻り、恒例のそうめんを煮始めます。
どうしてそうめんを恒例にしているのかと言うのは下記の理由なんです。

【「そうめにすと倶楽部」の名の由来 】
 "そうめにすと"とは「そうめんを煮られるくらいに清冽な流れと渓魚を愛し守る人」という意味をこめた私たちの造語です。(これは会員のRさんの発案によります)

契りのそうめん


全員で大量のそうめんをたいらげ、楽しかった焚き火オフも終焉です。
帰路の安全を祈りながらまたの再会を約束しお別れです。しかし…、
その日は「秀」師匠のお宅ではらかずさん・NOBEさん・kumikoさんと別れを惜しんで
談笑しちゃいましたぁ~(笑)



  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 21:57釣行記
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2008年07月09日

爆釣の渓

僕は2週間振りの水曜釣行会。お仕事が忙しかった雑魚さんも今日から復帰され
ましたが、「秀」師匠は都合が付かず欠席。PLAさんも含めた3人での釣行です。

今日選んだ渓は「そうめにすと倶楽部」御用達になる渓であり、僕も大好きな渓に
なります。安楽志向の僕にはちょいとハードな渓ですが、この渓に降り立つと入渓の
苦労も忘れさせてくれる流れがあるんです。

今シーズン初めて訪れる為、入渓までの踏み跡がどうなっているか不安でした。
案の定、通常なら20分で辿り着くところ、途中、2~3箇所で戸惑ってしまった為に
35分も時間を要した次第です。それらを含めPLAさんが道標をつけて下さったので
次回からは予定通りに着けることでしょう。

この渓ではボーズはあり得ないし、最低でもツ抜けは出来る渓ではありますが、
自然相手だし今シーズン初の釣行ということもあって若干僕は緊張気味にスタート
しました。それに水量は想像以上に少なく、見たこともない藻まで底石に付着しており
なんか異変を感じてしまいましたね。

それでもこの渓は期待を裏切らない魚影の濃さがありました。しばらく振りの雑魚さんも
快調に釣果を伸ばしているし、PLAさんも確実に釣果を上げていきます。
ただ、渓相が昨年とだいぶ変化しており、ポイントが無くなってしまった箇所がいくつも
あったのが心配です。

雑魚さんに大物


PLAさんにも良型



僕がこの渓が好きな理由の一つに、ここのイワナは腹部がとても綺麗で鮮やかな
オレンジ色をしている事なんです。他の渓でも見る事はありますが、ここのイワナ
ほどではない様な気がします。

鮮やかなオレンジ色の腹部



今日の目的の一つに2ヶ月前に購入したデジカメでイワナの水中撮影をしてみる事
もあります。OLYMPUS μ790SWは水中3m防水機能があるのでどんな画像が
撮れるのか楽しみでした。

#12EHCを咥えた水中のイワナ


なかなか上手く撮れたと思うのですが、実は良く撮れたのはこれ1枚だけなんです。
やはり水の中だとイワナは元気に泳ぎ回るので、上手く収めるのは難しいですね。
まぁ、これからもチャレンジしコツを掴みたいと思います。


予定通り、入渓から5時間で脱渓地点に到着です。3人で60匹近い釣果はまずまず
でしょう。今年初の山岳渓流でしたので、終盤は太腿が笑い始めてきましたが何とか
無事に辿り着けました。この渓は何度来ても楽しませてくれる素晴しい渓です。





  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 22:29釣行記
Comments(2)

2008年06月25日

今日も探釣モード

今日も水曜釣行会。雑魚さんはお仕事が最盛期で休暇が取れず、いつもの
3人での釣行です。向かった先は僕は初めての渓で「秀」師匠とPLAさんは
2~3年前に探釣程度に入渓したことのある有名河川の支流です。

入渓前に地元のおばあさんに渓の状況を聞いてみたら「釣り人なんて居ない
よー、魚も居ないんじゃないかぁ」なんてテンションが下がるお言葉が…(笑)
まぁ、気にせず今日も探釣モードで釣り始めることにしました。


渓の様子


水量は少なく、こりゃ瀬に出てるイワナは少ないだろうと僅かな深みを中心に
毛鉤を流してみるものの反応がありません。走るイワナも全然見られず、こりゃ
あのおばあさんの言った事はマジだったのか…と思いました。
集中力も切れかかろうとしていたところ、落ち込みの深みに枝が覆いかぶさって
いたので苦労しながら数投したとたん底からイワナが僕の毛鉤に食いついて
くれました。goodなサイズで引き抜くのに多少焦りましたがお二人から記念撮影を
してもらい、僕も画像に納めようとした時に針が外れてしまいましたぁ。
んんー、残念だけどこれでまたやる気が湧いてきました。

「秀」師匠やPLAさんの毛鉤にも当然反応はあるんだけど、毛鉤の直前でUターン
するイワナが結構居ます。入渓者も多いと思われる渓なのでイワナもスレているの
かもしれません。
昼食休憩後に期待したところPLAさんにもヒットしました。それが何とびっくりヤマメ
だったんです。本流から遡上してきたんでしょうね。幅広の良型でした。

PLAさんに良型


これを見た「秀」師匠が、「よし!ヤマメの釣り方にチェンジだ!!」なんて言うんです。
僕は一瞬「えっ!?そんな釣り方あるんですか?」と思わず聞いたところ、「あれっ、
教えてなかったっけ?振込を3度変えるんだよ!」ですって(笑)
マジに聞いた僕がアホでした…、相変わらず「秀」師匠のジョークには笑いっぱなし
です。
ただ、今日の「秀」師匠は絶不調でした。今まで見たことがないくらいに針掛かりが
悪く、後ろで見ている僕が釣れろー!!と念じましたが通じません。
まぁ、「秀」師匠はいつも釣れすぎだからたまにはこんな日もあってもいいでしょう(笑)

僕に後半出たイワナ



今日も至るところにカモシカの足跡が無数にあるし、場荒れしてたのかもしれません。
一雨降って水量がもう少し多くなればまた違った反応があって面白い渓かと思います。
でも、そろそろ爆釣もしてみたいぞー!!次回は山岳渓流にGO!!ですな。


  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 22:29釣行記
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2008年06月21日

おNewなデジカメ

ちょっと前になりますが今年のGWに新しいデジカメを買いました。
購入したのはオリンパスのμ790SWという機種です。

この機種の最大の特徴は3m防水と1.5m耐衝撃なんですね。これは渓流を
釣り歩く僕にとっては大変ありがたいスペックになります。
日常生活防水機能のあるデジカメは普通にありますが、水深3mまでOKというのは
オリンパスくらいしか見当たらず、以前から次回購入するのはこの機種にしようと
考えておりました。
しかし、お小遣いを貰っている身分では高価なデジカメを即購入するわけにも
いかず、ヤフオクで20回以上も競り負けながらようやく僕の限度価格で購入する
ことが出来ました。


μ790SW


今まで使っていたのは同じオリンパスのCAMEDIA C-4100という機種です。
実はこのデジカメは5年前にネット懸賞に応募し、見事当選したラッキーなデジカメ
でした。400万画素のスペックは当時としては高い方で、「こりゃ、一生分の運を
使い果たしたかな…」、なんて思ったくらいに嬉しかったですね。
レンズも大きかったので写りも良く気に入っていたんだけど、さすがに本体が厚くて
重量もある為、釣りのベストには入りきらないしバイクツーリングでもジャケットの
ポケットに入らず少々持て余し気味になっていました。液晶モニターも小さかったしね。

CAMEDIA C-4100



最近のコンパクトデジカメでも1000万画素以上が普通になってきている様ですが、
今度のμ790SWは710万画素しかないけど僕には必要十分な気がします。
ただ、今までのガッシリしたデジカメに慣れていたせいか撮影時のホールド感が
不安というかしっくりせず、オプションのシリコンジャケットを購入して装着してみた
ところ格段に良い感じになりました。キズの防止にもなるしこれは良い選択でしたね。


シリコンジャケットを装着



釣りのベストやライダージャケットにも余裕で入るし、思い切って購入してみて
正解だったと思います。
近いうちに自分が釣ったイワナやヤマメの水中写真を撮ってみるつもりですが、
「秀」師匠から言われた「1.5mから落としてみてよ!」は実行するつもりは
ございません(笑)



  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 21:48生活雑記
Comments(4)

2008年06月19日

とても疲れた渓

昨日は恒例の水曜釣行会。雑魚さんは日々の重労働でお疲れの為、残念ながら
欠席でしたが、「秀」師匠・PLAさん・僕の3名で先日の月曜午後に探釣した渓を
上流部まで探ってみようとなりました。

入渓地点に着いてみると一日置いただけなのに水量が減っています。これが今日の
釣果にどれほどの影響があるのか判りませんが、お天気も快晴で気持ち良く釣り上がる
事が出来そうです。
やはり先日釣った区間はヤマメオンリーの魚影で、皆が竿を振る毎にチビヤマメの
猛攻に遭いましたね。
それでも「秀」師匠やPLAさんは良型のヤマメを釣り上げていました。
えっ!?僕ですか?僕も見事にチビヤマメを釣りましたよ!!(笑)これが唯一の釣果に
なろうとはこの時点では予想もしませんでしたけどね…(泣)

唯一のおチビちゃん


「秀」師匠には良型のヤマメ



この渓は堰堤が多いとは聞いていましたが、ホントにそうでした。ある程度釣り上がると
堰堤が現れその都度巻きを強いられました。最初の2つくらいは巻きも楽だったけど、
その後の4つは息も絶え絶えに急斜面を登りながら巻かなくてはいけません。
普段から安楽釣行にどっぷりと浸かっている僕には堪えましたね…(笑)
そんな中で好調だったのがPLAさんです。良型のイワナをポンポンと釣り上げており
僕はカメラマン役に徹した次第で、「いいなぁ~、僕もあんなイワナ釣りたいなぁ~」と
一人呟いていました。(笑)


PLAさんに良型イワナ


この日は入梅前の快晴だった為か、岩の上でマムシ?の様なヘビがお腹を膨らませて
日向ぼっこをしています。3人揃って記念撮影をしちゃったので気分を害したのか、
僕達の行く手を阻むかの様にこちらを睨んで威嚇する様な仕草をしてました。


キミ何で足が無いの?


上流に行くほどに堰堤の規模や高さが大きくなっていき、巻きが困難を極めてきました。
何とか行けそうかと途中まで急斜面を登ってみるも、あと少しという所で地肌が剥き出しに
なり急斜面を逆戻りしたりと全然安楽な渓ではありません。
「秀」師匠の安楽教信者としては、「もう帰りたいよー!!」と何度言いたくなったことか…。
それでも何とか巻いて踏み跡に立つも、その先は瓦礫が崩落していて先に進めそうにも
ありませんでした。
ふと堰堤の上流を見てみたらカモシカ君が遥か後方に居る僕達を見つめているでは
ありませんか!
遡行中も至る所でカモシカの足跡があったのは、彼が先行してたのかな!?
まぁ、僕達が彼らの住処にお邪魔しちゃったのだから申し訳ないんですけどね。

渓の中央にカモシカ君



お魚は釣れないし、堰堤の巻きはキツいしでマジ疲れた釣行でした。
やっぱ僕は安楽教の道は外したくありませーん!!(笑)



  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 22:02釣行記
Comments(2)

2008年06月17日

新規開拓の渓

昨日は月曜日で勤務先は定休日。天気も崩れなさそうだし、もうすぐ梅雨入りが
予想されるので気ままにバイクでソロツーでもしようかと思っていたらバイク仲間の
高橋さんから「一緒に釣りにいきませんか!?」とのメールが着たんです。

高橋さんは某TV局のディレクターであり、3年前にテンカラのTV取材でお会いした
のがお付き合い始めたきっかけでした。その後、共通のバイク仲間を通して再会
したりして世の中狭いもんだとビックリしながらも先日の喜多方ラーメンツーリングで
久しぶりに「また一緒にテンカラ釣行したいね」なんて話をしていたんです。

「秀」師匠もお誘いしたところ、すぐお付き合いして下さるとの返事で16日の釣行が
決まりました。本当は県北の魚影もまずまずで安楽な渓を予定していたんですが、
14日に発生した岩手・宮城内陸地震の震源地から直線距離で40kmの地点でした
ので、僕の家族や「秀」師匠の奥様から「そんなトコに行っちゃダメ」との反対に遭い、
今日も探釣モードに変更です。

午前の部は、高橋さんが昨年の置賜支社勤務時に開拓し安楽で魚影も濃いという
県南の渓に案内して頂きました。

渓の様子


渓の脇には道路が走っており、時折クルマも通ります。普通はこういった状況の渓は
イワナやヤマメが居たとしても釣り人が多数入ってしまい釣り切られるのが普通だと
思うんだけど、ここはそんな考えは杞憂でしたね。型は小振りながらもちゃんとイワナが
僕達を出迎えてくれました。

「秀」師匠に大物



高橋さんにイワナ


久しぶりに高橋さんのテンカラを見て感じたんですが、狙うポイントやそこへの振込が
以前よりも格段に上手くなっておりました。置賜勤務時代に相当の釣行回数があったと
聞いていましたが、これで納得です。


僕にもイワナ



午後からはこの渓の近辺の渓を偵察するも水量が極端に少なく、とても竿を出せる
状況ではなかったので、4~5年前に「秀」師匠と一度だけ行ったことのある渓に
行ってみる事にしました。ただ、その時はまだ春先で雪代ゴンゴンの流れであった為に
スゴスゴと退散してきただけなんですけどね。
チョット迷いながら入渓地点に到着してみると、水量は適度で水の色も綺麗な流れが
ありました。この時点で午後4時でしたがとりあえず竿を出してみます。

渓の様子


入渓して最初の1投で僕に幅広の良型ヤマメがヒットしてくれました。とうとう今シーズン
初のヤマメを釣る事が出来て嬉しかったなぁ~。ヤマメはイワナとはまた違う曳きの強さと
針掛かりした後の走りが激しいので楽しいですね!!

シーズン初ヤマメ


その後は3人ともチビヤマメの猛攻に遭いましたが、「秀」師匠も高橋さんも釣果を
あげます。高橋さんは出の素早いチビヤマメを釣り上げましたが、これを釣るのは
なかなかむずかしいんですよね。

「秀」師匠の良型ヤマメ



高橋さんの妙技



探釣モードではあったけど、久しぶりに高橋さんと釣行出来て楽しい一日を過ごす
ことが出来ました。高橋さんも僕と同じ様に月曜がお休みとのことなので、また近々に
釣行の約束をしたのは当然のことですね。






  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 23:02釣行記
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2008年06月13日

藪の渓

昨日12日、急に休暇になったので「秀」師匠に釣りのお誘いをしたら
すぐOKして下さった。本当に弟子の面倒をみて下さる師匠でありがたいの
一言である。

向かった渓は、過去に「秀」師匠から藪の多い渓でのテンカラ釣りを叩き
込まれた渓で、入渓近辺はヤマメが多く、上流に行くとイワナになる渓です。


渓の様子


藪が多いとは言え上記画像の様に開けているポイントもあります。
水量は平水よりちょっと少なめだったかな!? 入・退渓も楽なので他の釣り人も
多数入っていると思われますが、そこそこ釣れる渓なんです。
だけどこの日は絶好のポイントでも反応が無い事が多くて、「秀」師匠も僕も
戸惑い気味でした。
それでも「秀」師匠は前半から僅かな反応にも確実に釣果を上げるのですから
さすがなんですよね。


「秀」師匠に良型



テンカラを始めた頃は藪が嫌いでしようがなかった僕も、藪の渓なりのテンカラ
スタイルを師匠に教わったお陰で、最近は多少の藪がないと面白みに欠けると
思い始めている次第なんです。振込が困難なポイントで釣れたりすると、思わず
心の中でガッツポーズが出たりしちゃうんですよね。


後半で釣れ出したイワナ



この日はチビイワナも含め4匹の釣果でした。「秀」師匠は僕よりも2~3匹多かった
ですね。来週の月曜日も師匠が釣りに付き合ってくれるとのこと。本当に感謝です。

初夏を思わせる山アジサイ







  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 22:22釣行記
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2008年06月04日

イワナの気持ち

今日の水曜釣行会、雑魚さんはお仕事で不参加の為、「秀」師匠・PLAさん・僕の
3名で行って来ました。
向かった先は「秀」師匠が地図とにらめっこしながら選定した県北の県境にある
初めての渓です。
8時に寒河江を出発し、途中の渓を眺めながら向かった為に現地到着は11時を
過ぎておりました。

先行者らしき車も無くホッと一安心し、登山道を5分ほど歩いて入渓です。
水量はちょっと少なめですがこの程度の渓なんでしょう。11:30過ぎに探釣開始
です。

渓の様子


スタートして20mも進まない内にPLAさんの毛鉤に良型のイワナがヒットしましたが、
残念ながらバラしちゃいました。適度な流れの岸際のポイントで僕も出そうだなぁ、と
思っていたら案の定出てくれたんですが、水面を割ったイワナは良型だっただけに
惜しかったです。

PLAさんから僕に交代し、その上のポイントを2投したらあっさりイワナが出てくれました。
釣ったポイントは落ち込みの肩でしたので、ここで出るんだから今日は活性が高いと
思いましたね。しかも入渓して10分足らずで2回も反応があるんですから。

僕の1尾目



今日は爆釣かも…、なんて思っちゃいましたがでも現実はそんなに甘くはありません。
良さげなポイントは沢山あるのにパタッと反応が無くなりました。走るイワナも見受け
られませんし、入渓直後の反応は何だったの?っていう感じです。

まぁ、それでも腐らずにポイントへは確実に毛鉤を流して行きました。
その結果、2匹目は落ち込み下の深みからゆっくりと毛鉤に食いつき、3匹目は今日
唯一の瀬から出て、4匹目は淵の奥からと全て違うポイントからの釣果だったんです。
水温や日並によってある程度はその日の釣れるポイントというのが見極められると
思っていたのですが、今日は全く予想出来ないポイントからの釣果でしたね。
イワナの気持ちは凡人の僕には理解出来ませんでした(笑)


PLAさんに釣果


3時間弱の探釣でしたが、たまたま活性が低かったのか魚影が薄いのか結論は
判りません。真夏には更に水量も減りそうな感じがしますが、もう一度探釣しても
良い渓だと思いました。
遡行も楽で渓相も良く、帰りも登山道が利用出来る安楽な渓は貴重です。
至る所に初夏を思わせるタニウツギの花が満開になっていました。やはり渓は
癒されますね。

タニウツギの花










  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 21:37釣行記
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2008年05月26日

喜多方ラーメンツーリング

今日は1週間前に決まったツーリング。
いつものT先輩・Sさん以外に今回お初になるSさんのバイク仲間の方3名、更に僕の
バイク仲間のりち子嬢と3年前にテンカラ釣りのTV取材でお世話になった某TV局のTさんの
総勢8名でのツーリングになりました。
目的地は福島県喜多方市。そう、単純にバイクに乗りながらラーメン食べに行こうツーです。

7:00前に愛車のVFRに火を入れたんですが、何気にオドメーターを見てみると走行距離が
7777kmになっていました。僕はパチンコ・パチスロはしませんが(と言うよりキライ)、
何かラッキーな気分です(笑)

7777km


車検上がりのVFR


集合はこれまたいつものR13沿いの観光物産会館です。
今日はT先輩の奥様(Ducati S2R乗り)と生後10ヶ月のお嬢ちゃんがお見送りに
来てくれました。本来なら奥様もバイク大好きなので一緒に行きたかったんだろうけど、
現在は育児の為にバイク休止中です。

パパ、安全運転でね!!



りち子嬢はハーレー乗りなんでワインディングロードはちょいと苦手なんて言ってるけど
僕達とツーリングする時はクネクネ山道に強制連行します。りち子嬢、ゴメンよー!!
いつもの上山柏木峠からぶどうまつたけライン経由でR13に出て、福島飯坂からフルーツ
ライン・R115・県道7号を経て喜多方市に向かいます。
若干風が強かったものの、R115の土湯温泉町近辺の高速コーナーをハイスピードで
クリアして行きました。スピードメーターなんて見てないのでどの位出していたのか不明
だけど、気分はGPレーサーでしたね(爆)

本日のマシン群

T先輩・Ducati S4R


Sさん・HONDA CB1300SB


りち子嬢・ハーレー883L


Tさん・HONDA ホーネット


BMW R1100RT


SUZUKI SV1000S


HONDA スティード600



僕も何度か喜多方にはラーメンを食べに行っていますが、今日伺ったのは初めての
お店でした。市街地からはちょっと離れていますがはせ川というお店です。

喜多方ラーメン はせ川


駐車場は満車状態で僕達のバイク8台は空き地に無理やり押し込められました(笑)
皆それぞれ思い思いのオーダーをし、僕は喜多方なら醤油ラーメンと半ライスをオーダー
です。この半ライスですが、11時~1時の間はおしんこ付きでナント50円でOKです。
醤油ラーメンはチョイト盛りが上品でしたが、スープも美味しいしチャーシューもバラ肉の
トロトロで十分満足出来る一品でした。お値段も550円ですから良しでしょう。

醤油ラーメンと半ライス


今日は早めに戻らなくてはならないりち子嬢の為に、これから帰途に着きます。
R459を桧原湖方面に東進し、途中の道の駅裏磐梯で小休止しアイスを頬張りました。
僕は滅多にアイスは食べないんだけど、唯一大好きなラムレーズンがあったので迷わず
購入です。料金は同じで2種類セレクト出来た様ですが、僕はラムレーズンをダブルで
オーダーです。←チャレンジ精神が無いだけです(笑)

桧原湖を眺めながら時計回りに集会し、西吾妻スカイバレーの入り口に到着したあたり
から雲行きが怪しくなってきました。
とうとう今日お留守番のT先輩の奥様の怨念が伝わってきた様です。(笑)
>奥様、お決まりの一文なので許して下さいネ!!

案の定、スカイバレーでは雨に祟られました。ここも標高が高くなるにつれ残雪も見受け
られ、体感温度もメッチャ低かったです。いつもは頂上のパーキングで小休止するんだけど
今日は雨のため一気に下ってしまいました。
米沢関根まできたら雨も上がり、ワカサギ釣行でお世話になった水窪ダム湖畔道路を経由
し、またまたぶどうまつたけラインを走ったんだけど、この区間では僕の後ろをバイクの師匠
であるT先輩がピタッと背後から迫られプレッシャーをビンビンに感じながらの走行でした。
「おらおらぁ~、もっと速く走らないと追い越しちゃうぞー」って言われてる気がして、そりゃ
もう気が気でなかったです。

全員、無事に山形市まで戻り今日も安全に楽しめたツーリングでしたが、今シーズン2回目
のバイクで走行距離330kmですから帰宅後は大腿がパンパンになってました。
風の匂いを肌で感じ、両手両足をフルに操作して走るバイクは止められませんね。
確かに雨や雪には弱いし、転倒なんかしたら命に直結する危険な乗り物かもしれませんが、
皆好きだから乗るんでしょう。僕も身体の続く限りは乗っていきたいと思います。









  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 22:07バイク
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2008年05月21日

メチャ魚影の濃い渓

今日も水曜釣行会。1ヶ月振りにフルメンバーでの釣りとなりました。
今日向かった渓は先週の釣行の際に決まっていたわけですが、雑魚さんも異存なく
決定しました。
僕と「秀」師匠は過去に探釣程度に入ったことがありますが、雑魚さんとPLAさんは
お初になります。

天気予報では晴れて気温もそこそこ上がるはずだったのに、入渓した時点では
とても肌寒く全員がウィンドブレーカーを着用しちゃいました。水温は8℃(雑魚さん計測)
思ったよりも水温が低く、気温も低いのでこの状態でどうかなぁ~、なんて思っていましたが
案の定反応がありません。しかし、走るイワナの数がハンパじゃないんです。
同じ所から5~6匹も走るポイントが何箇所もあるんですね。活性が高ければ確実に
毛鉤にアタックしているはずです。
しばらくこんな状態が続いたんですが、ようやく皆にボチボチと釣れ始めてきました。


渓の様子



やはり、いくら低水温を好むイワナ君といえど、その日の気象条件によって反応が
全然違ってくる様です。正午近くになって多少気温が上がってくると今までの貧果が
嘘の様に釣れ出しました。それも良型揃いなんです。皆の竿が普段以上に弓なりに
なってイワナ君の引きが十分に楽しめました。


雑魚さんに良型 「秀」師匠も喜ぶ?



当然「秀」師匠にも良型



PLAさんは良型をランディングネットに



なんだかんだで3時間30分程の釣行でしたが、全員のトータル釣果数は軽く30匹を
越えていましたね。それも殆どが良型ばかりです。もちろん全てリリースした事は言う
までもないことです。


僕にも釣れたぁ~



気温や水温が好条件であれば、もっと釣れていたことでしょう!!
ここはあまり釣り人が入っていない様なので、大切にしたい渓の一つになりました。
どうしても行ってみたい方はそうめにすと倶楽部までご連絡下さい。
心優しい先輩方が連れて行ってくれるかもしれません(笑)





  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 19:26釣行記
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2008年05月19日

チョイ釣り

今日は月曜で勤務先は定休日。妻もシフト上の休暇。娘も振替休日で久しぶりに
3人揃って休みが合ったのでチョイと遠出でもしようかと思っていたんだけど、
今春から中学生になった娘は吹奏楽部の部活で7:30~13:00まで学校に
行かなくてはならないと…。家事の手伝いも無い様なので妻に許可をもらって
近場の渓にチョイと釣りに行ってきました。

一人での釣行なんていつ以来だろう…。テンカラを覚えたての頃はとにかく1匹でも
多くイワナやヤマメが釣りたくて時間さえあれば一人でも釣りに行っていたけど、
最近はそうめにすと倶楽部の水曜釣行会メンバーと一緒の方が遥かに楽しめます!!
遡行中に冗談を言い合ったり、他の人が釣っているときはバラセッ!と念じたり(笑)
まっ、その期待にいつも応えているのは僕なんですけどね。

9:30入渓。一人でゆっくり釣り上がっても12:00には脱渓出来るでしょう。
今日はどんなイワナ君達と会えるかな?なんて考えてたら30mも進まないうちに
1匹目がヒットしてくれました。気温は大分上がってきたんだけど、まだ活性が低い
のか同じポイントを3投してからゆっくりと毛鉤に喰らいついた感じです。

幸先よい1尾


この渓のイワナは腹部が綺麗なオレンジ色のイワナのイメージだったんですが、
最初の1尾は腹部が白色でしたね。元気のあるイワナ君でした。
しかし、その後が続きません…。反応もないし走るイワナも見受けらず、一人で
釣っているせいか段々寂しくなってきちゃいましたぁ~。
そしてとうとう恐れていた事が…、うわぁぁぁーヘビだぁ~~!!僕の行くてを阻むかの
様にヤツは岩の上で日向ぼっこをしてるんです。それも身体をS字状にくねらせながら…。

シマヘビ!?


ヘビ嫌いな僕ですが勇気を振り絞って画像に収めてきました。
ホントはもう先に進みたくなかったんだけど、林道ははるか上なので反対側の岸に
移動しそそくさとその場を離れましたが、ヤツはじっと僕を見つめてました(泣)

もうそろそろ脱渓かなというところでようやく2尾目がヒットしました。こちらは腹部が
綺麗なオレンジ色のイワナ君で、深みから僕の#12EHC目掛けて出てくれました。

綺麗なイワナ


予定通り12:00に脱渓地点に到着です。
結局、反応2回に対して2尾釣れはしたけどポイントの良さを考えればもっと釣れても
良いはずなんですけどね。今日は普段以上にポイントへの移動や毛鉤の振込も慎重に
したつもりですが残念な結果でした。
まっ、明後日も釣行予定なので良しとしましょう。やはり一人での釣行は楽しさ半減、
怖さ倍増です(笑)


新緑に萌える山









  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 20:01釣行記
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2008年05月15日

雪代の治まった渓

3週間ぶりの水曜釣行会。雑魚さんは残念ですが例年の果樹園のお手伝いでお休み。
「秀」師匠・PLAさん・僕の3人で近場の渓に行く事になりました。
ここは僕がテンカラを覚えたての頃によく通った渓で昨年も一度だけですが雑魚さんと
釣行し楽しめた渓です。しかし、ここは入退渓が楽なので多くの釣り人が入っている様で
放流もしていない為か年々魚影が薄くなっている気がします。
”山形””渓流釣り”でブログ検索してみると、この渓が実名で出ていたりして残念な気持ち
になったりします。決して独り占めしたいという事ではなく、放流実績もない渓は名前を
伏せてもらいたいなぁ~と思うのは間違った考えでしょうか!?


渓の様子


渓相は以前と比べ大分変化していましたが、この渓の水色は相変わらず綺麗です。
しかし、以前は間違いなく釣れていたポイントでも今日は反応が全く無く、走るイワナ
さえも見当たりません。その為、良さげなポイントでは普段以上にしつこく毛鉤を流して
しまってました。そんな中でようやく僕に小振りなイワナがヒットです。

小っちゃなイワナ


1匹釣れた事でこれから反応が良くなるのかなぁ~と思ったけど、そう上手くはいかない
のは解禁直後に相当釣り切られてしまったんでしょうね。
それでも「秀」師匠・PLAさんにも釣果があったのは当然の結果です。

「秀」師匠に釣果



PLAさんに釣果



ようやく近場の渓も雪代が治まってきたので、これからは釣り場の選択が増えて更に
楽しめそうです。今年は行ったことのない渓でも竿を出してみたいんだけど、考えてみたら
今年はまだヤマメを釣ってないぞぉぉー!!






    


Posted by 優遊(yuuyuu) at 22:44釣行記
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2008年05月06日

今シーズン初乗り

5/5は勤務先が定休日。基本的に土・日・祝には釣りはしないので何をして過ごそうかと
考えていたところにツーリングのお誘いを受けました。
誘ってくれたのはツーリング仲間でCB1300SB乗りのSさんです。冬の間、僕のVFRは
Sさんのガレージに保管してもらい、ようやく冬眠から目覚め今回が今シーズンの初乗りに
なりました。
ホントは福島方面を計画していたんだけど、GW中なぜか5日だけがお天気がくずれる
予報であった為、急遽いつもの定番コースのワインディングロードに変更です。
ルートは山形~上山~金山峠~七ヶ宿~遠刈田温泉~青根温泉~川崎~秋保温泉~
関山峠~山形に戻るおよそ180kmのチョイ乗りコース。


冬眠から目覚めたVFR


6ヶ月振りのライディングですので不安はありましたが、Sさんがいつもより若干遅めの
ペースで走ってくれたお陰で僕も感を取り戻す事が出来ました。
いつもの七ヶ宿にある滑津大滝のパーキングで一休みしていると、金山峠で追い越して
きたライダーも入って来たので挨拶してみると横浜の方でした。3日に秋田の湯沢に宿泊し
4日は天童に宿泊しこれから横浜に戻るとのこと。
マシンを眺めるとKawasakiのZ1300-6のエンブレムが付いてます。初めてみるマシンで
よくよく見てみるとナント6気筒なんですね。6本のエキパイが迫力満点です。

Z1300-6


雲行きも段々と怪しくなりつつありますので、横浜の方ともお別れし僕達も出発です。
このルートは高速コーナーやタイトコーナーもあり、適度なアップダウンもあるのでバイクの
楽しさが十分に味わえます。昨年交換したタイヤのお陰でコーナーもスムースに回れる様に
なったので、自分のテクニックが上がったのかと錯覚しちゃいますね。
遠刈田温泉が近付くにつれ霧雨状態になり、ヘルメットのシールドに水滴が付着するので
顔を横に向け水滴を風圧で飛ばしながらのライディングになってしまいましたが、快適に
コーナーをクリアしていきます。

SさんのCB1300SB


常に進化しているSさんのCB1300SBですが、昨年と違うマフラーが装着されてました。
以前のマフラーもgoodなサウンドを響かせていましたが、今回のマフラーもより迫力ある
サウンドで並列マルチが際立ちます。

いつもより早いスタートだったので二人共お腹が空いてきちゃいましたので、関山にある
「紅花ラーメン」で昼食です。

僕の味噌バターコーン


今回はシーズン初乗りでしたので短めの距離でしたが、これからバイクには良い季節に
なって来るので次回はもう少し足を延ばそうと思います。
あっ、その前に今月は僕のVFRは車検だったんだぁ~。自賠責保険が値下がりしたのが
唯一の救いです。




  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 22:44バイク
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2008年05月06日

そうめにすと倶楽部の仲間

そうめにすと倶楽部のメンバーであるNOBEさんと相方様のKumikoさんがGWの連休を
利用して茨城より来県されました。
僕はGW中も勤務先は休みではありませんでしたが、5/3だけは休暇を貰っていたので
「秀」師匠と共に4人で釣行です。
向かった先は先日「秀」師匠が偵察済みの県北の渓に決定です。この渓の本流筋は
毎年幾度となく訪れていますが、こちらでの釣りはお初になるのでとても楽しみです。


渓の様子


NOBEさんとKumikoさんはフライマンですが一本のロッドで交代しながら仲良く釣り上がる
スタイルです。共通の趣味があって羨ましいかぎりですね。
県外のメンバーになるべく楽しんで頂きたいので、僕は極力竿を出さない様にしました。
それでもお二人から「優遊さんもどうぞ」なんて言われると、つい竿を出しちゃいましたけどね。
しばらく遡行するといかにもイワナが居そうなポイントでライズがありました。
NOBEさんが上手くポイントにフライを流しイワナをゲットです。

NOBEさんに釣果



僕もちょっと先行させて頂き、流れの緩やかな深みのある流芯に2~3回毛鉤を流したら
イワナが出てきてくれました。初めての渓で釣れるのはとても嬉しいものですが、
相変わらずバラシの優遊は健在で足元まで来たところでナチュラルリリースです(笑)
今日は「秀」師匠も接待モードでしたので、あまり竿は出さなかった様ですが、それでも
ここぞというポイントで釣り上げるのですから流石です。

「秀」師匠に釣果


あとは何とかKumikoさんにも釣果があればと思い、良さげなポイントにフライを流して
もらいます。県北の渓だけにまだ至る所に残雪が残っており水温も低めなので、まだ
イワナの活性は低い様ですがKumikoさんのロッドもしなってくれました。

Kumikoさんに釣果


その後、僕にも小振りなイワナがヒットしてくれましたがあと1~2週間もすればもっと
楽しめるのかもしれません。

#12EHCに食いついたイワナ


NOBEさん・Kumikoさんとは久しぶりの釣行でとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
ここ山形はこれからが盛期ですので、また是非ご一緒出来れば良いですね。







  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 21:45釣行記
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2008年04月23日

渓に感謝して

今日も先週と同じメンバーでまたまた隣県の同じ渓に釣行です。
一昨日、「秀」師匠と地元の幾つかの渓を偵察しましたが、河川工事が
入っていたり雪代が収まっていなかったりと条件が整っておりません。
やはり山形でのテンカラのシーズンはGW明けになりそうですね。

先週は4人一緒に釣り上がりましたが、今日は二手に分かれて入渓です。
僕は「秀」師匠とペアでいつもの入渓地点より3~400m程下流から釣り上がる
ことにしました。相変わらず流れの上部には藪が生い茂ってはいるものの、
渓相はgoodです。
しかし、「ここは居るよね~」と思われるポイントでも全く反応が無く、イワナが
走る場面も皆無です。走るのを確認してから竿を出すことにして渓の中を
ジャブジャブと歩いているうちに、雑魚さんとPLAさんが入渓した地点に着いて
しまいました。
もうこうなったら先行したお二人に合流するしかありませんね。

渓の様子


程なくお二人に合流したものの状況は僕達と大差ないらしく、唯一雑魚さんに釣果が
あったとのこと。お天気も水量も先週同様に感じられるんだけど日並によっても
状況は変化しますから渓流釣りは難しいです。
ならば、もう少し上流から入渓しようと「秀」師匠と林道をあるいていると、渓の流れに
イワナの魚影がハッキリと見てとれました。20mも上からの林道から見てもなかなかの
良型であるのが判ります。それも数匹の魚影ですから、これは雑魚さんとPLAさんに
釣ってもらはなくてはなりません。
雑魚さんが数投したところ、あの良型がヒットしました。その後も魚影が確認出来る
のでPLAさんも流しますが、毛鉤を見切ってしまったのか悠々と泳いでいるだけでした。

更に上流でも林道から魚影を見てしまったら僕も「秀」師匠も竿を出したくなり、結局は
4人で釣り上がることになりました。
早速、僕が流れの深みでまずまずのイワナが釣れました。釣れたポイントは後方に
藪があったので、竿を上方に振り上げて毛鉤をポイントに落とす「秀」師匠直伝の
振込で釣れたので嬉しかったですね。
その後は「秀」師匠やPLAさんにも今日の初釣果があり、これから期待が持てます。

「秀」師匠に釣果



PLAさんに釣果


昼食後はまた二手に分かれ僕と雑魚さんはこの地点から、「秀」師匠とPLAさんは
上流の滝上から入渓です。
今日は前半の部から雑魚さんdayと思わせるほどに雑魚さんがバンバン釣り上げ
ます。僕であればそこは流さないなぁと思うところからも良型のイワナを引き上げるの
ですから、完全に脱帽です!!

雑魚さん、絶好調


僕にもそこそこ反応はあるものの、バラシの連続で雑魚さんからは「さすがバラシの
優遊だな」なんて言われてしまいました。2~3年前ならそれこそ「へったくそ~!!」と
言われていたんですけどね(笑)
雑魚さんからは「合わせがチョット早すぎると思う」と言われたんですが、自分的には
頭では意識しても身体が出に反応してしまうので最後まで修正出来ませんでした。
そんな中、雑魚さんから譲って頂いたポイントでライズもあり、その直後に良型の
イワナがヒットしました。


25cmオーバーです


今日は皆が良型ばかりの釣果で、それも丸々と太ったイワナばかりでしたから引きも
楽しめた一日でした。
何よりも、僕達を楽しませてくれた渓とそこのイワナ達に感謝です。












  


Posted by 優遊(yuuyuu) at 21:34釣行記
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