2008年07月21日
2008 焚き火オフ
僕が所属するテンカラ&FFの釣り集団「そうめにすと倶楽部」の
メインイベントである焚き火オフが7月19日~20日の2日間にわたり開催しました。
今年の会場は山形県西村山郡西川町大井沢のキャンプ場です。目の前は有名な
寒河江川のC&R区間があり、瀬音を聞きながらの優雅なひと時を共有してきました。
今年は14名の参加になりお天気にも恵まれ、東京・埼玉・長野・茨城からのメンバー
には山形の渓を楽しんで頂ければ良かったのですが、さすがに土日の開催ですと
渓の競争率も激しく若干不満の残る釣行の様でした。
参加メンバー
前列左から
Rさん・「秀」師匠・雑魚さん・kumikoさん・PLAさん・鵜住居さん
後列左から
かいパパさん・NAKANOさん・<得>さん・JICKYさん・白瀧さん・NOBEさん・はらかずさん
初日は朝6時に現地集合し沢割りをし、僕は「秀」師匠・はらかずさん・かいぱぱさんと
現地から15分ほどの山岳渓流に入渓です。ここは入退渓が安楽ではなかったので、
僕はしばらく敬遠していたんですが安楽な山菜道が発見されたので楽になりました。
7:30に入渓しましたが普段はこんなに早く釣りをしないのでちょっと不思議な気分です。
水量は適度だし水色も綺麗で期待が持てる流れがありました。
「秀」師匠 咥えタバコで良型
長野のはらかずさんにも良型
かいパパさんも好調
3時間の釣りを皆で十分に堪能し沢伝いに戻っている時に、更に上流部の山菜道を
発見出来たのでより安楽な渓になりました。
キャンプ場に戻ってからはタープやテーブルを設営しながら、思い思いの渓に出向いた
仲間を待ちながらアルコールを飲み始めます。日頃はネット上で会話をしているとはいえ
オフ会ならではの面と向き合って親交を深め会えるのは楽しいですね。
今回は県外メンバーの為に山形名物の芋煮をかいパパさんと共にこしらえました。
何度となく山形を訪れているメンバーでもまだ芋煮を食した事がない方もおられたので
喜んで頂けてとても良かったです。当然〆にはカレーうどんです。
山形名物 芋煮
ランタンの灯りの中、酒を酌み交わし腕自慢の料理を振る舞いながら夜が更けていきました。
翌朝も全員が早くから三々五々に釣りに出掛けます。
僕は雑魚さん・かいパパさんと近場の支流に入りましたが、渓相はバツグンなのに
毛鉤への反応は皆無です。入渓からほんの僅かな所で先行者に追いついてしまい
やむなく脱渓し、寒河江川の本流に出向きました。
ここは昨年の10月以来の釣りになり、本流用の5mのロングラインにチェンジして
釣り上がります。あわよくば昨年の様に40cmのレインボーでもヒットしないかなぁ、と
思ってましたが釣れたのは7寸クラスのイワナが3匹だけでした。
寒河江川本流のイワナ
正午には全員が釣りから戻り、恒例のそうめんを煮始めます。
どうしてそうめんを恒例にしているのかと言うのは下記の理由なんです。
【「そうめにすと倶楽部」の名の由来 】
"そうめにすと"とは「そうめんを煮られるくらいに清冽な流れと渓魚を愛し守る人」という意味をこめた私たちの造語です。(これは会員のRさんの発案によります)
契りのそうめん
全員で大量のそうめんをたいらげ、楽しかった焚き火オフも終焉です。
帰路の安全を祈りながらまたの再会を約束しお別れです。しかし…、
その日は「秀」師匠のお宅ではらかずさん・NOBEさん・kumikoさんと別れを惜しんで
談笑しちゃいましたぁ~(笑)
メインイベントである焚き火オフが7月19日~20日の2日間にわたり開催しました。
今年の会場は山形県西村山郡西川町大井沢のキャンプ場です。目の前は有名な
寒河江川のC&R区間があり、瀬音を聞きながらの優雅なひと時を共有してきました。
今年は14名の参加になりお天気にも恵まれ、東京・埼玉・長野・茨城からのメンバー
には山形の渓を楽しんで頂ければ良かったのですが、さすがに土日の開催ですと
渓の競争率も激しく若干不満の残る釣行の様でした。
参加メンバー
前列左から
Rさん・「秀」師匠・雑魚さん・kumikoさん・PLAさん・鵜住居さん
後列左から
かいパパさん・NAKANOさん・<得>さん・JICKYさん・白瀧さん・NOBEさん・はらかずさん
初日は朝6時に現地集合し沢割りをし、僕は「秀」師匠・はらかずさん・かいぱぱさんと
現地から15分ほどの山岳渓流に入渓です。ここは入退渓が安楽ではなかったので、
僕はしばらく敬遠していたんですが安楽な山菜道が発見されたので楽になりました。
7:30に入渓しましたが普段はこんなに早く釣りをしないのでちょっと不思議な気分です。
水量は適度だし水色も綺麗で期待が持てる流れがありました。
「秀」師匠 咥えタバコで良型
長野のはらかずさんにも良型
かいパパさんも好調
3時間の釣りを皆で十分に堪能し沢伝いに戻っている時に、更に上流部の山菜道を
発見出来たのでより安楽な渓になりました。
キャンプ場に戻ってからはタープやテーブルを設営しながら、思い思いの渓に出向いた
仲間を待ちながらアルコールを飲み始めます。日頃はネット上で会話をしているとはいえ
オフ会ならではの面と向き合って親交を深め会えるのは楽しいですね。
今回は県外メンバーの為に山形名物の芋煮をかいパパさんと共にこしらえました。
何度となく山形を訪れているメンバーでもまだ芋煮を食した事がない方もおられたので
喜んで頂けてとても良かったです。当然〆にはカレーうどんです。
山形名物 芋煮
ランタンの灯りの中、酒を酌み交わし腕自慢の料理を振る舞いながら夜が更けていきました。
翌朝も全員が早くから三々五々に釣りに出掛けます。
僕は雑魚さん・かいパパさんと近場の支流に入りましたが、渓相はバツグンなのに
毛鉤への反応は皆無です。入渓からほんの僅かな所で先行者に追いついてしまい
やむなく脱渓し、寒河江川の本流に出向きました。
ここは昨年の10月以来の釣りになり、本流用の5mのロングラインにチェンジして
釣り上がります。あわよくば昨年の様に40cmのレインボーでもヒットしないかなぁ、と
思ってましたが釣れたのは7寸クラスのイワナが3匹だけでした。
寒河江川本流のイワナ
正午には全員が釣りから戻り、恒例のそうめんを煮始めます。
どうしてそうめんを恒例にしているのかと言うのは下記の理由なんです。
【「そうめにすと倶楽部」の名の由来 】
"そうめにすと"とは「そうめんを煮られるくらいに清冽な流れと渓魚を愛し守る人」という意味をこめた私たちの造語です。(これは会員のRさんの発案によります)
契りのそうめん
全員で大量のそうめんをたいらげ、楽しかった焚き火オフも終焉です。
帰路の安全を祈りながらまたの再会を約束しお別れです。しかし…、
その日は「秀」師匠のお宅ではらかずさん・NOBEさん・kumikoさんと別れを惜しんで
談笑しちゃいましたぁ~(笑)
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